こんにちは!
株式会社なかい予備校グループ 代表の中井です。
先日、陸のサーキットトレーングを行うジムに行きました。
インストラクターの方に、「中井さん、身体を連動させて動けてますね!」と褒められてテンションが上がりました。
私は小さい頃から身体を動かすのが好きで、運動は得意な方です。
幼稚園の頃から、1人で黙々と竹馬、うんてい、逆上がり、ホッピング、一輪車等練習していた記憶があります。
しかし、私にも苦手な運動があります。それは、球技です( ̄◇ ̄;)
私の球技苦手には理由があります。
私は1人っ子で、幼い頃ボール遊びをする機会がかなり少なかったからです。
幼児期にどんな運動あそびを行ってきたかで、運動能力の向上にはかなり影響してきます。
今回のブログのテーマは、『ママパパ必見!年齢別運動あそび!!』です。
お子様との運動あそびのヒントになれば幸いです。
運動あそびとは
縄跳び、ボール、鬼ごっこ、かくれんぼ、ブランコ、鉄棒、水あそびなどなど。
1人でできるものから、2人以上で楽しむこともできます。
幼児期に運動あそびを行う事で、運動能力の向上だけでなく、お子様の発達や成長に大きく関わってくると言われています。
運動あそびの効果については、なかい水泳予備校 大阪・神戸校のブログでお伝えしています。
年齢別運動あそび
■0歳
0歳は、およそ3ヶ月〜4ヶ月くらいで首が座り、5ヶ月〜6ヶ月ほどで寝返りをするようになります。この年齢は1歳になるまでの間にお座り・ハイハイからつかまり立ち・一人歩きまで、さまざまな運動能力を身に付けます。
オススメ➡️マットあそび、赤ちゃん体操、ボール遊び(追いかける、持つ)等
■1歳
1歳は、つかまり立ちやボール投げ、くぐったりまたいだり、三輪車にまたがって地面を蹴って進むなど、運動能力は急速に発達します。
オススメ➡️ボール投げ、トンネルくぐり、三輪車に跨り地面をける、タオルの引っ張り合い、水遊び等
■2歳
2歳は、両足ジャンプや連続した両足飛び、転ばず走れたり、手を繋げば平均台など細かい足場を歩いたりもできるようになります。また、鉄棒にも少しの間ぶら下がれるようになります。
オススメ➡️ボール蹴り、マットで横転、動物なりきり遊び、ジャンプ移動、しっぽ取りゲーム等
■3歳
3歳は、三輪車をこぐ、けんけんぱ、鉄棒に2、3秒ぶら下がれる、滑り台を逆から登れる等ができるようになります。また体力もついてくるので、少し長めの運動あそびもこの頃から可能になります。
オススメ➡️V字バランス、追いかけっこ、ケンケンで移動、だるまさんが転んだ、ブランコ、ジャングルジム等
■4歳
4歳は、スキップ、縄跳びでの両足飛び、ボール投げ・キャッチ、つま先立ちや後ろ歩きができるようになります。この頃から勝ち負けや得意・不得意の意識が芽生え始めますので結果に関わらず「一生懸命やれば楽しい」と感じさせる事が大切です。
オススメ➡️輪投げ、スキップ競争、鬼ごっこ、ボール遊び(バウンドキャッチ)、縄跳び等、自転車等
■5歳
走る・跳ぶ・投げるなどの基本動作に加えて複合的な運動ができるようになります。縄跳びを続けて跳ぶ、鉄棒で回れる(前回りや逆上がり)、マットで回れる(前転)、跳び箱を跳べるなど体育的な動作もできる子どもが増えてきます。
オススメ➡️ドッジボール、跳び箱、ボール投げとキャッチ、うんてい、縄跳び、鉄棒等
■6歳
6歳は、無駄な動きが少なくなり身体をうまく使えるようになり、全速力で走ることや跳んだりすることに楽しさを感じるようになります。また、遊びの中でルールを作って遊べるようにもなります。
オススメ➡️フラフープ、縄跳び、竹馬、一輪車、手押し相撲、手押し車等
参考
幼児(6才児)の発達 【6歳の目標と目安】 発達の目安一覧|発達をサポートする幼児教育・幼児教材なら:まいとプロジェクトの≪お母さん講座≫
0歳~5歳までの年齢別!子どもに大人気の保育園での運動遊びをご紹介(更新日:2022/12/21) | 保育士派遣・求人募集・転職なら「わたしの保育」
最後に
なかい予備校グループでは、2023年2月より代表の中井のどかとカスタマーサポートの藤田有美で、運動あそびの動画をTikTokにて配信しております。
40歳オーバーの2人が身体を張って運動あそびに挑戦しております。
お子様にも楽しんで見て頂ける動画にしておりますので、是非ご覧頂き、お子様と一緒に運動あそびに挑戦して下さい!
TikTokはこちら↓
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こども水泳コース、発達障がい児水泳コース、競泳コース、発達障がい児競泳コース、成人コースがございます。
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