プールに顔がつけられるようになりたい!

こんにちは。
なかい予備校グループ代表の中井です。

ゴールデンウィークも終わり、あっという間に5月も後半に入りました。
5月が終われば6月。
6月といえば…学校水泳がはじまるよ~(*^▽^*)皆さん準備はできてますか??

ということで、今回のブログテーマは『プールに顔がつけられるようになりたい!』です。

◎顔つけを指導するのが一番難しい

私だけなのかもしれませんが、顔つけを指導するのが水泳指導の中で一番難しいです。なぜならば、『顔をプールにつけてね』以外アドバイスすることがないからです。

 

顔を洗ったり、洗面器に顔をつけたりと指導方法は色々あるのですが、結局は、顔をプールに近づけていってもらうしかないのです(笑)

 

指導する側もお子様が水を怖がらないようにと指導内容は色々工夫してみるのですが、

それでも顔付けしてもらえない時は、「大丈夫よ~」と声掛けしながら、指導者と一緒に潜ってもらうという強硬手段に出ることも多々あります。
これで顔つけができるようになる子も多いのですが、頑固な子はこれでも顔つけしてくれません。

 

プールに顔がつけられるようになりたい!

◎顔つけは、思い切るしかない(笑)

保護者様から「プールに顔がつけれるようになりたいです。」とご依頼いただくことがありますが、お子様が「プールで顔つけできるようになりたい!」と思っているのか、保護者様が「プールに顔をつけれるようにさせたい!」と思っているのでは、顔つけができるようになるスピードは全然ちがいます。

顔つけができるようになりたいお子様は、安全の確認ができてプールに顔をつけても大丈夫だとわかれば、絶対にできます!

難しいのは、顔つけをしたくないお子様です。

私は、顔つけは本人が思い切るしかないと思っています。
顔つけができるようになりたいから思い切って顔をつけるのか。
顔をつけざる負えないので、あきらめて思い切って顔をつけるのか。

この2択ではないでしょうか(笑)

 

◎覚悟を決めて思い切れ!

水泳から逃れられるのであれば、顔つけができなくても良いと思います。

しかし小学校、中学校、高校では、水泳授業がある学校がほとんどです。

また教員試験やキャビンアテンダント等の就職試験にも水泳があります。

なかなか逃れ続けるのが難しいのが水泳です。

 

水泳の第一歩が顔つけです。

泳げるようになりたい人!
泳ぎたくないけれども学校で水泳授業がある人!!

覚悟を決めて思い切り、プールに顔をつけてください(; ・`д・´)

 

覚悟を決めて思い切り、一歩を踏み出すことで水泳の道が開けます。

1回思い切れたら、何回でも顔がつけれるようになります。

プールに顔がつけられるようになりたい!

◎最後に

水泳の顔つけだけに限らず、運動習得は『覚悟を決めて、思い切る事』が大切です。

私が書いた下記のnote(自分に魔法を!~運動能力を100%発揮する方法~)に『運動ができる魔法』について載せています。

私は、『運動ができる魔法』を自分にかけることで、苦手な運動が楽しく習得できるようになりました。

なかなか覚悟を決めて思い切れないとう方は是非参考にしてください。

note.com

『覚悟を決めて、思い切る事』は人生においても大切なことです。

たかが顔つけですが、小さな事へのチャレンジが人生を豊かなものに変えてくれます。

 

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番難しい

顔つけを指導するのが一番難しい